気候のせいなの~?
やっと返事が来ました。
「ペダルは木製なので,カナダと気候の違うところに行くと伸縮するので接触不良が置きることがあります。後ろのパネルをあけて,センサーの止めネジをゆるめて,2mmくらいをめどに上下に動かしてみて調整してくれ」だそうです。口調も深刻なトーンじゃなく「んー,すぐ直るよー」みたいな感じ。
でも実は上下にずらすってのはすでにトライしており,結果は不調だったのです。
でも実はその前に,基板そのものをひっぺがすという,今から考えるとやってはいけないことをしており,しかも,動作原理を確かめるため,この不思議なスイッチをドライバで突いたりもしており,それで金具が曲がったのを直そうとしたら「ぱちん」と大きな音もしており。たぶんこのときに,センサーを壊したのではないかと思うのですよ。
で,今朝もう少し確認したら,なんと(修理用に?)スペアのセンサーが貼り付けてあるのを確認! なので,一番上のGのキーのセンサーは外さなくても,このスペアを移植すればOKな予感。というわけで,出社途中に半田ゴテとハンダとニッパーとハンダ吸い取り線を買ってみました。明日これで晴れてDが鳴るようになり,あと,位置調整によって,鳴りにくいキーがスムーズに鳴るようになれば万々歳,ですが,果たしてどうなることやら。がんばりますよ!