肉の国
先日からプチ・マクロビオティックをしています。
マクロビオティックについてはwikiでも引いてね。
厳格にやるとたいへんなんだけど、とりあえずのレギュレーションとしては、
・家で炊くご飯は玄米(切り替え済)、パスタは全粒粉のものに
・パンはどうしても食べたければ胚芽入りとかに
・牛豚の肉は禁止。鳥も原則禁止。
・魚は2日に1回程度。
・乳製品も控えめに。
あとマクロビとはあんまり関係ないけど、
・塩をできるだけ取らない(高血圧の家系なので…)。それに伴い、塩大量投入の「魚の練り物」も禁止。
・ショートニングなど、トランス脂肪酸を取らない(=スナック類禁止。これも体によくないので)
ただ、仕事に出ていると1日1回は外食が発生しがち。そこで玄米とか全粒粉パスタは無理なので、そこはあきらめるけど、肉は食べない、塩を取りすぎない、だけ注意してます。
やってみるとわかりますが、今の日本って、本当にありとあらゆるものに肉が入っています。肉が入ってないものを食べようとするとあまりに選択肢がなく、自動的にダイエットできるくらい。こんな食生活では、世界一の平均寿命は守れないような気がするなぁ。
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で、今日の日記です。昼はオクラと豆腐のカレーでした。
夜は遅くなりそうなので、力をつけるために、ちょっと油が気になるけど、近所の定職屋で牡蠣フライにしました。ところが半分強食べ終わったところで、店の照明がまさかのシャットダウン! ブレーカーが落ちたらしい。しかも、いつまで経っても復帰しない。もう夜なのに。街頭の明かりが入り口のガラスの大窓から入るので、漆黒の闇というわけではないのですが、食べ物が見えないとおいしくない&食べにくい。
結局食べ終わるまで復帰せず。その間店員は客になんの挨拶もなし。なんちゅう店だ。
でもさぼてんの牡蠣フライの半額だから仕方がないかぁ。