リニア始発駅 品川駅の直下に
発表をしたのが当事者ではないJR東というのが微妙だが(東海としては、
他社に勝手に発表されたということで心中穏やかでなくない?)、
まあ、他に選択肢はないのだろうなとは思う。
東京は地下まで混み合っているし、基本JR東の駅だし。
新宿もいずれ東北上越北陸新幹線の駅を作るつもりでいる
だろうからJR東海の駅のスペースはないだろうし。
しかし、品川というのは、東京西部からは、なんともアクセスが悪いのだ。
手段は、一日中混み合う山手線だけ。各駅停車だし、時間もかかる。
地下鉄もない。浅草線から京急乗り入れでいけるけれども、
それで便利なのは日本橋から台東区のへんで、
西側からだと、東日本橋や大門で乗り換えるしかない。
東京都の人口中心は中野だと聞く。半数以上の人が中野以西に
すんでいるわけだ。その人々が、新宿、渋谷、池袋までは来ても、
品川へは、そのアクセスの悪さからあまり訪れている気配がない。
実は、埼京線の大崎駅の先は線路が品川まで伸びている
現在埼京線は、大崎止まりと東京テレポート直通になっているが、
この大崎止まりの電車を、あと一駅、品川まで伸ばすだけで、
品川アクセスは格段に向上する。
JR東にとっては、リニアに送客してもあまりメリットはないようにも
思えるが、リニアや新幹線を抜きにしても、いまや品川はオフィス
立地で大発展中。JR東としても、ecuteを置いてもいて、もっと
盛り上げたいところのはずだ。
品川で止めなくても、埼京線方面、池袋や新宿から、
品川経由横須賀線千葉方面行き快速、というのが走るのも、
いいと思うんだけどなぁ。今は、中央線でお茶の水まで行って、
そこで総武線各停に4駅乗って錦糸町、そこでまた総武線快速に
乗り換えという手間がかかる。距離的には遠回りになるが、
1本で新宿=千葉方面を移動できるのは便利だと思う。
幕張メッセへの足にもなるし…。
と、私が思いつくくらいだからJR東の人も検討中と思いたいところだ。
7月 3rd, 2009 | Category: 鉄道・交通 | Leave a comment
イエメン航空機の墜落事故、生存者は14歳の少女
イエメンからコモロ行きの飛行機が落ちたそうですが、
コモロって、マダガスカルの北に浮かぶ貧しい島国で、
政情不安のため観光客もなかなか寄りつかない、というところと
以前読んでいたので、そんなところに、アラビア半島なのに石油が
出ない貧しい国、イエメンなんかと航空路線があるというのが
驚きだった。旧宗主国のフランスや、近所の比較的大きな国で
あるマダガスカル、ケニアあたりとの路線ならともかく、
なんでイエメン? いったいどんなつながりが?
と思ってwikiったら。そうか、コモロはイスラム国家か。
だったらイエメンはわからんでもないが、しかし、ドバイじゃ
なくてイエメンなのか? まあ距離は近いけれども、
イエメンに行けばそこからあちこちにいける、というような
ハブじゃなさそうな気がする。何か人的交流があるのかねぇ。
それとも、イエメンって意外に重要な拠点なの?
どっちにしても行ってみたい国ではあるのですが。
でもコモロはコモロドラゴンがいるしなぁ…。
それはコモドドラゴン。
そういえば、自分の実家がある福岡のある市は、なぜか、
熊本の球磨川の中上流にある多良木という町から来た人が
案外いるそうなのですが、そんな、不思議な町と町、国と国の
つながりって、ミステリアスで楽しい。航空路を見ると、
そういう秘密のつながりが、見えることがあるのかなぁ。
コモロ-イエメンは、私の中では依然、謎のコネクションです。
7月 1st, 2009 | Category: 旅行, 鉄道・交通 | Leave a comment
全日空子会社のヘリコプター整備事業を、欧州のユーロコプター社に売却。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090611AT1D1004810062009.html
で思い出したのが、全日空(ANA)の2レターコード。
全日空の、特に国際線に乗ったことがある方なら、全日空のコードが「NH」であることはご存じだと思う。
でも、2レターコードは、普通は航空会社名を略して作る。
JALのコードが「JL」、エールフランスが「AF」、ブリティッシュエアーが「BA」、アメリカンエアーが「AA」、ノースウエストが「NW」、ルフトハンザが「LH」等々。ANAだったら、ANかAAが筋だろう。AAはアメリカン航空が使っているなら、ANでいいはず。ANは現状誰も使っていない。1990-2005の間、オーストラリアのアンセットが使っていたが、ANAはその前から営業しているから、ANを押さえることはできたはずだ。
以前2chで、こんな話を読んだ。「ANAの2レターコードがNHなのは、ANAの前身の会社が 日本(N)肥料(H)散布という、ヘリコプターで肥料の空中散布を行う会社だったから」。
……戦中戦後、肥料と言えば、人糞が当たり前だった。西武池袋線は、当時西武農業鉄道といい、町で出た人糞を郊外の農家に肥料として輸送していたことはよく知られている。日本肥料散布もきっと、人糞をヘリコプターで散布したのだろう。……素敵な制服のおしゃれなCAがモダンな空港内で颯爽と立ち働くANAのイメージが、がらがらと崩壊していく。……そんな効果をねらった、実はこれはアンチANAの悪質なギャグなのだが、一部真実で、本当は「日本ヘリコプター輸送」という会社だったのでNHなんだそうである。
しかし、ヘリコプター整備部門を売ってしまったということは、ANAはもうヘリコプターの会社ではないのではないか? だったら、NHというコードは「看板に偽りあり」なのではないか?
調べてみたら、まだこんな会社があった。
https://www.ana.co.jp/group/kigyo/003.htm
業務内容はNHKの取材機らしいから、「ヘリコプター輸送」には当たらないと思うが……。いずれにしても、ANにしたほうがわかりやすくていいと思うんだけどなあ。
6月 11th, 2009 | Category: 鉄道・交通 | Leave a comment
梅雨入り宣言はまだだけど、ここ数日毎日雨。というか降ったり止んだり。
小松左京先生の「雨と風と夕映の彼方に」という小説がありまして、
雨が休みなく降り注ぐ仮想的な日本のどこかが舞台なのですが、
その雨が本当に素敵なのです。いつか自分もそこに住みたいと
思うような。
この正月にはNHKで大台が原という、年間降雨量がすごい量になる
ところのルポがありました。そこにある木造家屋と、雨の表情が
とてもよかった。
銀河鉄道999には、ずっと雨が降り続ける星も出てきたなあ。
そんな土地に住みたいなあ。ベネズエラのギアナ高地なんか
そんな感じじゃないのかな。
6月 6th, 2009 | Category: 雨 | Leave a comment
英語の習得の必要性を感じる人が7割!? 働く女性に聞いた「これから習得したいと思う言語」ランキング
おおむねもっともな結果ですね。
まったく手を付けたことがないのは韓国語とタイ語かあ。
ハングルはどうも文字として好きになれないんだよなぁ。
タイ語は、あの文字が死ぬほど難しいという話を聞いて、始める前にギブアップしちゃった。
しかし韓国語なんでこんなに上位なの?
タイ語が10位に入っているのもようわからん。
ポルトガル語はブラジルの威力? だとすると今後も急上昇が期待できるかな。
これからランクインするとしたらなんだろう。ベトナム語?
インド関係だとやっぱ英語になっちゃうのかねぇ?
男性版のアンケートもとってほしいな。
ちなみに自分が習得の必要性を感じる10の言語は、
1 英語 まあ、これはしょうがない。読み書きの速度が3倍くらいになるといいんだが。
2 スペイン語 中南米の遺跡やアルゼンチンに行きたいのと、ラテンアメリカ文学読みたいから。
3 ロシア語 いろいろ行きたいところあるし、ロシアSF読めるし(でもロシア語は活用がハードだからなぁ)
4 中国語 まあ、今後はいろいろ必要になりそうだよね…。発音むずいからもうひとつ気が乗らないんだけど。
5 ラテン語 あちらの本にときどき引用が出てきたときにパニくらないですむから。
6 アラビア語 読みたいものがあるというよりは、あの文字を書きたいというところか。
7 ruby 反則スマソ。PC上で役に立ちそう。
8 イタリア語 少し練習していくと結構通じるのでやる気になる。行きたい場所多いし。
9 アイヌ語 日本人の義務。うそ。でもすでに死滅言語に近くて、最近の言葉がないから、実用にならないんだよなぁ。
10 フランス語 一応…。でも今のカタコトレベルをぜひ上げたい、というインセンティブはなくなっちゃったなぁ。
6月 1st, 2009 | Category: 言語 | Leave a comment
田村(正和)がそこまで言うなら、と、一昨日、「麦とホップ」(第三のビール)。
一口め。「なるほど、なにも知らずに飲んだらビールだと思うな」。特に、日本の米の入ったビールだと思えば違和感が少ない。
でも、何口か飲むうち、舌がしびれるような、リキュール・アルコールの残り香が見えてくる。まあ仕方がないかと思っていたが、飲み進むにつれ急速に存在感が増してきて……うーん、ビールの代わりにはならないな。
で、昨日から禁酒中だが、今日はちょっと「苦みがある炭酸の飲み物が飲みたいな」と思い、キリンフリー(アルコール0%のビール)にトライ。
うーん、これはビールという味ではない。なんか、甘みがある(原材料にブドウ糖果糖液糖あり。苦みの強調用なのか、それとも、アルコール抜きの麦芽とホップだけでは味が下支えできないのか)。けど、後味はそう悪くない。特に何かを食べながら飲むには、これで十分かも。禁酒の強い味方発見!
しかしこうしてみると、私はなぜ酒を飲みたいと思うのだろう。苦い発泡水(ビール)や、ブドウの発酵臭がする水(ワイン)ならアルコールはなくてもいいのだろうか? 仮に味がまったく同じにできるなら、そうかもしれない。酔いたい、というときももちろんあるわけだが、夏の暑い日にビールが飲みたいと思うのは、冷たい液体の感触と、炭酸の刺激と、麦の香りとホップの苦みがほしいわけで、必ずしも酔いたいわけではない。というより、酔ってしまうとそのあとは生産的な活動がしにくいし体も疲れるので、酔わないほうがいい。
でも、ビールやワインの味には、アルコールが寄与する分が含まれているんだよね(だから同じ味にできないんだよね?) でも、発泡酒の味がぐんぐん進化したように、こういうアルコールフリーのビールテイスト飲料も、今後の進化にぜひ期待したいところだ。
5月 20th, 2009 | Category: 雑談 | Leave a comment
急にペダルの音が2つ鳴らなくなった。
センサーに直接マグネットをくっつけても音は出ないので
これは明らかにセンサーが壊れている。
しょうがないので、カナダの製造元にメール。先日ようやくセンサー(リードスイッチという、マグネットを近づけるとオンになるスイッチ)が届き、今日は移植手術である。
しかし、急に2つも鳴らなくなるというのは、たいへん気分が悪い。そもそも非接触式なのだから、そうそう壊れるものではなかろうに。気候なのか、部屋の環境なのか。こんな調子で壊れられてはかなわんなぁ、と思いつつ、全体の配線図に目を通してみたら。
むむ。鳴らなくなった音はG1とD#2 なのだが、この2つは、配線図を見ると、同じ
「グレー」のケーブルに直列につながっている。これは怪しい。と思い、もうひとつグレーライン上にあるB2をみると……あじゃー! グレーの線がはずれてるよ! B2からは最終スイッチであるICへの接続が行われているので、B2自身は鳴るのだけれど、そこにおんぶにだっこしているG1とD#2が鳴らなくなっていたのだ。
というわけで、そのケーブルを半田付けしなおしたら、ほらー。G1もD#2もちゃんと鳴るじゃん! 送ってもらったリードスイッチは無駄になってしまった。
もっと早く配線図みればよかったなぁ……
まあいいや、これでやっと練習再開できます。
5月 16th, 2009 | Category: オルガン完成まで | Leave a comment
「素敵よ!」
当たるわ! 当たるの!
チャ、チャ、チャンスのコカ・コーラ
ってCMが昔あってね(ピンクレディーがやってた)。
まだ飲料はビンが基本だった頃。
王冠の裏蓋を開けると、100種類のスーパーカーのどれかの絵が
書いてあり、たまに●円とかかれたアタリがある、というキャンペーンを、
コカコーラがやったのでした。
100種類のスーパーカーは、フェラーリが308、ディノ、512BB、ほか。
ランボルギーニはカウンタック、ウラッコ、ミウラ、イオタ、ほか。
世界のそうそうたるスーパーカーが並ぶ中、日本メーカーにも
配慮して、1社1台が入っていた。トヨタ2000GT、日産フェアレディZ
くらいまではまあいいとして、マツダコスモ、三菱ギャランラムダ
まではまあ、がんばって高級車、いすず117クーペはデザイン
がんばった、だがホンダアコード、スバルレオーネ、ダイハツシャルマン
とくると、ふつうの乗用車じゃん、というところ。で、100種類のリストの
トリは、
スズキフロンテ7Sカスタム
排気量443cc、26馬力(カウンタックは5000cc、380馬力)。
唯一の軽自動車だったこともあり、その排気量の小ささ、馬力のなさは
群を抜いていた。
なにしろ子供ですから、スペックやデザインをみて、「スズキって、
だっせー」と思ったものでした。なにしろ比較する相手がカウンタック
ですからね。
そんなスズキは、いまやある意味日本をを代表する優良企業。
他の自動車会社の資本参加なしでやっているのは、いまや
トヨタ、ホンダ、三菱とここだけだ。
インドでの成功、エコ・CO2排出削減もあって今後ますます注目されよう。
でも、ぼくは、スズキと聞くたびに、100台のリストのトリで
圧倒的なショボさを誇っていたスズキフロンテを思い出してしまうのです。
コカコーラの、日本メーカーは全社何か採用する、みたいな仏心?
が、結果的にはスズキにとっては大きなブランドイメージの損失に
つながった気がする。
5月 14th, 2009 | Category: 雑談 | Leave a comment
自宅に届きポストに返却
のダメなCMが耳にこびりついて離れません。
それはともかく、DMMとツタヤ、コピーがほぼ同じな気がするんですが、
どっちが元祖なんでしょう?
いずれにしても、オンエアの数ではDMMが圧倒的。
うーん、やっぱ「儲かるネットビジネス」の利益率の高さは圧倒的だ。
ツタヤみたいにリアル店舗持ってしまうと、営業利益率はなかなか上がらない。
で、これって要は、アメリカのNetflixってサービスそのままなんだよね。
アメリカの貸しDVDの最大手、ブロックバスターに対して、ネットで頼み~の
Netflixが大ブレイク中らしい。じゃあ、っていうんで、日本でも始めたんだろうが……
今日(かな)の日経に、「NTTドコモがプッシュトークを2010年●月に廃止」という
記事があった。プッシュトークっていうのは、携帯電話のプッシュトークボタンを
押すと、登録してある相手にトランシーバーみたく電話ができるという機能。
ただ、押している間は自分が話し、ボタンを放すと相手が話す、みたいな、
半二重、なんだよね? (使ったことないから知らん)
アメリカではこれが携帯電話の必須キー新機能だって、2年くらい前の
記事で読んで、へー、日本でもはやるかなぁ、と思っていたらドコモが
始めたわけだが、……確かに使っているのみたことないし、自分も
使ったことない。
DMMやツタヤの「ネットで借りて…」は根付くだろうか。
……都市部じゃなければ結構行くかもしれないね。
5月 11th, 2009 | Category: 雑談 | Leave a comment
Windows 7 RCが専門家(というか…)向けに公開され、
一般人も5月7日には入手可能になるそうである。
だが情けないのは、最大の特徴として騒がれているのが
「XPM」=Windows XP Mode であることだ。
仮想化機能を用い、本物のWindows XPをWin 7と同時に走らせることで、
完全な互換性を実現するというふれこみである。
しかし、
Windows 3.1が出たときに、もしMS-DOSとの完全な互換性があたっとしたら、これが最大の売りとして挙げられただろうか? 違うだろう。GUI、広い画面、マルチタスク等々であろう。
Windows 95が出たときに、もしWindows 3.xとの完全な互換性があったら? それでも最大の売りは、インターネット対応であり、32bitカーネルによるリソースの余裕、大規模データを扱うアプリへの対応力だろう。
Windows XPが出たときに、もしWin 95/98との完全な互換性があったら? それでも最大の売りは堅牢なカーネルによるクラッシュ耐性と美しいGUIだろう。
それを考えると、XPMがトップに来るという現状は、Windows 7の他の新機能が、いかに魅力が小さいかわかる。そもそも「Windows Vistaよりプロセス数が少ない」「XP並みに快適」などという後ろ向きな比較がニュースを賑わしているのもおかしい。「そんなにXPがすばらしいなら、XPを使えばいいじゃん」という話だ。
しかも、XPMは、本物のWindows XP環境と100%互換かというと、そうでもない。
http://www.theinquirer.net/inquirer/news/975/1051975/xp-mode-windows-scam
によると、Windows 7側がGPUの支配権を握ったままなので、XP(上のアプリ)はGPUを支配できないとしている。だとすると、3Dゲームなどは絶望的ということになる。報道を読めば、XPMの実態は、Virtual PC上に構築された仮想マシン上でXPを動かしているだけなので、GPUへのフルアクセスが難しそうなことは当たり前である。同じ理由で、たとえば7のドライバが提供されていないハードウェアがあるのでXPMを使って動かす、ということもできそうもない(7上の仮想マシンから、7に認識されていないハードウェアにアクセスできるとは思えない)。なんだ、これなら別にいままでだって、VMwareやVirtualBoxを使ってXPを動かせばできたことだ。MS標準機能という安心感と、Windows 7のデスクトップ上に、XPのアプリのウィンドウを出して動かせる機能があることくらいがせいぜい新鮮なところだ。
ただ、私は仮想化ハイパーバイザの動向に詳しくないのでなんともいえないのだが、こういう、ホストOSがある形での仮想化ではなくて、純然たるハイパーバイザ上で、Win 7とWin XPを対等に動かすようにすれば、XP環境では3Dゲームも、XP用のドライバを使ったハードウェアアクセスも、できるようにならないのだろうか? そうだとすれば、これは非Windows OSにとっては福音となる。他のOSに、Windowsよりいい部分があっても、Windowsでしかできないことがある、という比較優位が、Windowsの寡占をもたらしてきた。BeOSのようによく作られた、軽快で、メディア処理に強いOSが出てきても、常時BeOSだけで作業ができるユーザーはそう多くなく、シェアを広げられなかった。Linuxは、長年の努力によるソフト資産で、こちらをメインOSに使う人も増えているとはいえ、まだまだ圧倒的少数派だ。
逆に言うと、そういうハイパーバイザが登場すれば、OSのシェアにはドラスティックな変化が訪れるのだろうか。BeOSはリリースの時期が悪かったのだろうか? あるいはすでに、画期的な新OSは生まれていて、ブレイクの日を待っているのだろうか?
5月 2nd, 2009 | Category: テクノロジー | Leave a comment